鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文
鳥取県立厚生病院は、機器であったり体制の関係で、鳥取県立中央病院のほうで、来月4月からの開始ということを目標に今準備を進めております。 内容といたしましては、画像の診断、あるいは神経心理検査と言われるような検査、そして、公認心理師によります問診と併せた検査というものを考えておるところでございまして、それらを複合的に検査することによって、より認知症のリスクを高く判定をすると。
鳥取県立厚生病院は、機器であったり体制の関係で、鳥取県立中央病院のほうで、来月4月からの開始ということを目標に今準備を進めております。 内容といたしましては、画像の診断、あるいは神経心理検査と言われるような検査、そして、公認心理師によります問診と併せた検査というものを考えておるところでございまして、それらを複合的に検査することによって、より認知症のリスクを高く判定をすると。
概要と広報体制、また設置地域を拡大する予定はないのかということでございますけれども、今回県営接種会場でのワクチン接種の実施方法でございますけれども、鳥取市につきましては、鳥取県立中央病院の多目的ホールで行います。また、米子市につきましては、西部総合事務所の講堂で行うことにしております。
また、新年度には、鳥取県立中央病院のところに看護協会が設置をすることになりまして、ナーシングデイこすもすというのをオープンさせることになります。これは、子供たちも対象でありますが、通所介護のようなことも含めてやろうと。発達障害支援というようなこともございますし、医療的ケアを必要とするお子様に対する放課後デイなどもやる。
このたび鳥取県立中央病院と鳥取赤十字病院の更新に伴い、双方の病院規模の見直しが図られ、鳥取赤十字病院が88床の減、県立中央病院が87床の増となりました。鳥取県地域医療構想に基づき、構想区域内の医療機能を分化し、病院間での必要病床数を調整したとのことであります。したがって、県立中央病院は、主に東部圏の高度急性期医療を担うと、このようにされております。
本県の場合は、医大の病院などですと、あれは越境して島根県の方なども大分入ってきますし、それから鳥取県立中央病院も但馬の方などが結構入ってこられています。そんな意味で多数県というところは、若干その数字は緩和されるかもしれませんけれども、ただそれで終わるかなというようなところがあります。
ですから、一つは医療系のアプローチが必要でありまして、これは今回、鳥取県立中央病院を開業することなど、新しい要素をこれから展開していきたいというふうに思います。
こんなようなことを廣岡先生とか、それからもちろん学長さんなどもいる席で申し上げまして、廣岡先生のほうからは、鳥取県立中央病院や日赤病院は重要な医療拠点であると、東部においてここは支援しなきゃいけない病院だという認識を述べられまして、今後も協力していきたいという率直なお話でございました。
現在、取り組みされている、そういう指定をされた病院ということでは、鳥取大学附属病院、それから米子医療センター、さらに、このたび鳥取県立中央病院も加わりまして、3病院、県内にあるという状況であります。 議員のほうからは、民間企業で骨髄ドナーが休みをとりやすくするような施策ができないかと、こういうことでございます。
現在のところは、東部の鳥取県立中央病院、それから、岩美病院、智頭病院、鳥取市立病院、これら4病院、公立でございますが、こうしたところでそれぞれに現在の事情を出し合って、その調整会議での議論が始まっているところでございます。ただ、残念ながら、当然結論にはまだ至っていないということであります。
ただ、こちらの病院のほうでは京都大学を中心に、いろんな大学の学生が集まってはきているのですけれども、必ずしも人が余っているわけでもないという実情もございますので、豊岡病院以外のところで御協力いただけるようなところもないかどうか探してみたり、また、現実には最後は人でございますので、例えば今、専門医の研修をしているような人、そういう人に鳥取県立中央病院で働いてみないかというふうに交渉をし、実現をするというようなことも
また、東部のほうの鳥取県立中央病院、これもMFICU、NICUという、そういう中枢機能も果たしながら難しい御出産にも対応できる、母子の健康を守る役割も果たしているところでございます。 中部もそういう意味でこういうところと連携をしながら進めていくことになりますが、どうしても人材資源がありますので、全県的に対処しなければならない症例は県中か、特に鳥大のほうが最終的に受け入れることになります。
これも本議会で若干提起をされたところでございますけれども、実は鳥取県立中央病院、これは今、建てかえの計画、青写真を描いているところでありますが、ここでも電気、ガスといったエネルギー関係で従来型と比べると5,000万円ほど年間節約できる、そういう仕組みを考えています。十分かどうかという御議論はございますが、現状そういうようなこともやっている。
先日、小児医療の中核となっている鳥取県立中央病院の小児科病棟に伺い小児治療ケアについて視察しました。平成26年度の小児科の延べ患者数は9,165人、現在、小児科医療スタッフは33人で対応、その中で2年前から保育士スタッフ1人が加わり、入院している子供たちの話し相手になるなど精神的なケアを医師・看護師と連携しながら行っています。
またそれに準ずる存在として鳥取県立中央病院、あるいは厚生病院、そうしたさまざまな支える病院があり、また地域の中核を担うような町立病院等々、議員がおっしゃるような病院があります。
医療関係者や患者代表、行政、教育関係者などで構成されました鳥取県立中央病院機能強化基本構想検討委員会での議論を踏まえ、基本構想では、現在地で改築することと決定し、現在建替整備基本計画の策定に向けて作業がされているところであります。
さて、鳥取県が管理している病院には、鳥取県立中央病院と鳥取県立厚生病院があるわけでありますが、鳥取県手話言語条例制定前から聾者の診察に対しまして理解ある対応をされていると感じます。
がんのペインクリニックを含むがん医療体制の充実については、現在策定中の鳥取県立中央病院機能強化基本構想の中で検討する」との回答でありました。 県立中央病院は、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院・基幹災害医療センターに指定されている病院であります。そのため、さまざまな病気の患者の命を守らなければなりません。その意味で、ペインクリニック診療科はぜひとも必要だと思います。
また、医療のことを考えてみれば、但馬の方々も鳥取県立中央病院に入院される等、医療圏としても接続しているところがあるとか、それから観光等で考えれば、山陰海岸ジオパークのようにまたがって存在をする重要な観光ゾーンがある。
これにつきましては、今はがん治療のための相談窓口を鳥取県立中央病院などで設けておりますし、そういうところに心理療法士も配置をいたしております。ですから、結構そういう深刻な御相談もございまして、対応もしてきております。
二次の被曝医療機関としては鳥大附属病院、それから鳥取県立中央病院がその任に当たってもいいという内諾を今いただいております。こうしたところで体制をとってやっていくことができ始めようとしております。ただ、これには施設整備などが例えば二次の被曝医療機関などで必要になりますし、資機材も必要でございますから、その辺の手当てを急いでやらなければいけない。